TOEIC日程/2019-2021の申し込み方法や試験日と結果確認

TOEICの日程をしっかりと把握してそれに合わせて勉強を始めましょう。
TOEICには、TOEIC Listening & Reading Test（L&R）とTOEIC Speaking & Writing Tests （S&W)が主な試験で、一般的にTOEICと言いますと、TOEIC Listening & Reading Test（L&R）又は公開テストの事を言っています。

TOEICのテストにはその他に初級・中級者向けのTOEIC Bridge Listening & Reading Tests、TOEIC Bridge Speaking & Writing Testsなどがあります。
学校や企業が団体で応募するTOEICののテストに「団体特別受験制度(IP : Institutional Program」と「公開テスト団体一括受験申込」の2つの制度があります。

「IPテスト」は学校・団体・団体などで任意の日時・場所を設定して受験する方法で、「公開テスト団体一括受験申込」は一般個人が受験する「公開テスト」を団体でお申込む受験方法です。

TOEIC Listening & Reading Test（L&R）テストの日程

TOEIC L&Rは年10回（1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月）全国約80都市で実施されます。
試験会場は指定されていますので、試験の2週間前に来る受験票に書いてある試験会場をしっかりと把握しておきましょう。

TOEIC Listening & Reading Test（L&R）テストは（日曜日）に行われます。
2020年7月は東京オリンピックのため試験がありません。その代わり10月に2回テストがあります。

試験結果Official Score Certificate（公式認定証）は、試験日から30日以内に受験者本人宛に親展封筒にて発送をします。
尚、試験日から35日経過しても、試験結果が届かない場合には、試験日後65日以内に下記に電話して下さい。

TEL：03-5521-6033（土・日・祝日・年末年始を除く10:00～17:00）

試験結果を早く知りたい方は、お申し込み時に「テスト結果インターネット表示」を「利用する」にチェックを入れた方は、登録メールアドレスに連絡がいきますので、試験結果発送予定日の1週間前に結果を知る事ができます。

TOEIC Speaking & Writing Tests（S&W）テストの日程

TOEIC Speaking & Writing Tests（S&W）テストは、日本人が英語を話せない問題を解決するために2007年1月21日に東京・大阪・名古屋等の主要都市で新しく始めた英語の「話す」「書く」の力を判定するTOIECテストです。

TOEIC Speaking Testは11問・約20分、TOEIC Writing Testは8問・約60分で、試験会場にてパソコンとヘッドセットを利用して受けるテストです。

日本人が苦手としてる英会話力を試す試験ですので、まだまだ受験性が少ないのですが、今後必要となる力を測定するテストですので積極的に受けてみましょう。
韓国では。大手企業のサムソンなどがこのテストの結果を採用試験に利用していますので、人気の試験となっています。

TOEIC S&W公開テストは、年24回、土曜または日曜の午前・午後に1回ずつ実施しています。（1日2回）
北海道 宮城 東京 神奈川 千葉 埼玉 石川 静岡 愛知 京都 大阪 兵庫 広島 愛媛 福岡 沖縄の16都市で実施しています。

テスト終了後、30日以内に「Official Score Certificate（公式認定証）」が各受験者宛に発送されます。
尚、インターネットでお申込みの方は、発送の1週間前に試験結果を知る事ができます。

TOEIC Speaking/TOEIC Writingの各スコアが0点から200点で、合計で400点満点となっています。

試験結果Official Score Certificate（公式認定証）は、試験日から30日以内に受験者本人宛に親展封筒にて発送をします。
尚、試験日から35日経過しても、試験結果が届かない場合には、試験日後65日以内に下記に電話して下さい。

TEL：03-5521-6033（土・日・祝日・年末年始を除く10:00～17:00）

TOEIC Bridge  Testsの日程

TOIEC  Bridgeテストは、英語学習初級者から中級者を対象とした、日常会話を主に扱ったテストになります。
TOEIC L&RやS&Wと同様に、TOIEC  BridgeにもL&RやS&Wがあります。

・TOEIC Bridge L&Rは、リスニング（約25分間・50問）、リーディング（35分間・50問）の合計100問にマークシート方式で答えます。
まだ英語初心者の方が自分の実力を測るのに便利なテストです。（英検の方が人気があります。）

TOEIC Bridge L&Rは、年に4回、全国13都市（札幌・宮城・埼玉・千葉・東京・神奈川・愛知・京都・大阪・兵庫・岡山・広島・福岡）で開催いたします。
TOEIC Bridge L&Rのテスト日程はこちらを参考にして下さい。

・TOEIC Bridge S&Wは、スピーキングは8問・約15分、ライティングは9問・約37分で、試験会場にてパソコンとヘッドセットを利用して受ける試験になります。
こちらも英語初心者の英会話力を試すに向いた試験です。（英検に無いテストですので、積極的に受けてみましょう）

TOEIC Bridge S&W公開テストは、年8回、日曜日に、全国3受験地（東京、愛知、大阪）で実施します。
TOEIC Bridge S&Wのテスト日程はこちらを参考にして下さい。

どちらのテストも、試験日から40日を経過してもお手元にOfficial Score Certificate（公式認定証）が届かない場合は、試験日から65日以内にご本人がお問い合わせ電話番号へご連絡ください。

TEL：03-5521-6033（土・日・祝日・年末年始を除く10:00～17:00）

TOIEC団体特別受験制度IPテストと公開テスト団体一括受験申込の日程

団体においてTOEIC を利用する場合に、「団体特別受験制度（IP：Institutional Program、以下IPテスト）」と「公開テスト団体一括受験申込」の2つの制度があります。
特に重要なのは、IPテストです。

IPテストは、10人以上の受験者がいますと、試験場、試験日を自由決めて、TOIECの全てのテストをお安い価格で受ける事ができます。
TOEIC Listening & Reading Testですと、499名以下で、4,230円　500名以上で3,680円で受験する事ができます。

お勤めの企業や、学校にこの制度がある場合には担当者に内容をよく聞いてみましょう。
この制度を利用させてもらうとお安い価格で、場所や日程を自由に決める事ができますので便利です。

企業や学校でこの制度の導入をお考えの方は下記を参考にして下さい。(*^-^*)

企業・団体で導入を検討されている方

学校で導入を検討されている方

TOIECを海外で受ける時の日程は

TOIECテストを作成している企業は、アメリカのETSと言う企業になります。
ですので、当然TOEICをアメリカや他の国で受ける事ができます。

海外に留学している方や、仕事で赴任している方がTOIECを受けたいと思った場合には受ける事ができます。
どうしても日本の企業や大学などではTOEICの成績を要求してくる場合が多いので、そのような場合には海外でTOIECをうけましょう。

下記から登録ができます。

TOIEC海外での受験

中央部分に下記リンクが合いますので、アメリカ、カナダ、それ以外に分かれています。

2017年の資料によりますと世界の平均点は、カナダが1位で845点、日本は下位で517点と成績が良くありません。

たくさんの国で受ける事ができますので、日程などしっかりと把握して高得点を取りましょう！

TOEICの日程の変更や種類の詳細は

TOEICの日程は締め切り前まで変更が可能ですが、有料になる種類があります。
TOEICの締め切り日は種類によって若干時間が違いますので、注意しましょう。

TOEICは日程を変更する場合に変更手数料が取られる種類があります。
TOEICは種類によって募集締め切り後でも受験ができますが、少し高額なりますのでその点もよく知っておきましょう。

詳しくは下記を参考にしてください、(*^-^*)