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プロモションを含みます

多くの日本人が長い期間英語を勉強しているのですが、簡単な英会話で困ってしまいますよね。
英会話の正しい勉強法をマスターしなければ上達できません。

GRANTS-FOR-SCHOOLでは、英語が話せるようになる方法を教えています。
英語は世界の共通語で、国を超えてお互いに会話をする時に使う世界基準の言語です。

グローバル社会に向けて、効率的に英語力をあげる方法は海外留学が確実です。
しかし留学はお金が掛かって無理だ。。。と思う方がほとんどだと思います。

海外では、優秀な人に奨学金や補助金を出す制度が整っています。
ほとんどの学生が何等かの補助金を得て学校に行っています。(日本の奨学金と違って返済無しです。)
現実は、日本で私立の大学に行くより留学の方が、かなり費用が少なくて済むのですが、あまりこの事は知られていません。

例え入学時に奨学金や補助金を貰えなくても留学中に頑張れば次の年には確実にもらえます。
そこに向かって今から日本で効率良く確実に英語が話せるような勉強をする事で、可能性は無限です!

頑張って英語の勉強をしても、話せないのでは意味がありません。
英会話力を上げるための勉強法についてGRANTS-FOR-SCHOOLでは、具体的な方法や考え方をご説明しています。

toeic900点英語話せないけど、

具体的な勉強方法は、人それぞれの環境や経済状態、合う合わないで変わります。
ですが英会話の勉強方法の基本的な考え方さえ理解していれば、どの方法でも効果はあります。

今までの日本的な勉強法でも英会話は上達はできますが、このサイトがオススメする勉強法では点数だけではなく違った結果があなたに訪れます。
これまで日本での英語勉強法に対する考え方が180度変化する内容になっていますので、しっかりと熟読して頂けると必ず見えなかった高得点が見えてきます。

  • リスニングで何を言っているのか分からない。
  • 頭の中で日本語変換が必要
  • 英語で簡単な会話が出来ない

こんな日本人が多いのではないでしょうか?
当サイトでは英会話の上達が重要であり、話せない英語の勉強は時間の浪費と考えています。

誰もが気にするTOEICの概要を簡単にご説明します。

TOEICとは、Test of English for International Communicationの略で、「国際コミュニケーションのための英語力測定試験」を表します。TOEICのスコア―を上げるために必要な能力は、LISTENING& READINGです。
2時間で200問をマークシート形式で解答します。

英語の文章を書くテストではありませんので、スペルミスなどの心配はいりません。
英語を話す、書く等の問題はありませんから日本人向けのテストという事が言えます

実際このテストは1979年(昭和54年)にTOEFLが日本人に難しいと日本人用に作られたテストです。
ですので、TOIEC990点で英語が話せない人が出てきてしまいます。

英会話ができない日本人の英語勉強法

日本人の英語力

基本的に日本人は小学校から英語を習い始めて、中学校、高校と最低9年は英語の勉強をしています。
※小学校3年から英語は必修になる予定ですので更に今後増えます。

更に、大学まで行きますと13年間英語を勉強する事になります。
ですが、ほとんどの日本人が英会話が苦手です。

国立大学の合格するほどの英語の読解力を持っていても英会話ができる人はほぼいません。

ココがポイント

ちなみにネイティブに日本の国立大学の英語の試験を見せると、難しくて解けないと言います。そして、こんな難しい英語が分かるなら英会話はペラペラだね!!とも言います。

私がこれまで見てきた日本以外のアジアの学生達の英語話力はそこそこで、ほとんど日常会話で困っているケースはありませんでした。
※もちろん中には全くダメが学生もいました。

その経験から言いますと、アジア全体の中で日本人の英会話力は最低です。!(太鼓判を押せます)
インド、シンガポール、フィリピン、パキスタン、などは公用語が英語ですからペラペラです。

ですが、彼らが日本の国立大学の英語のテストを受けたら40点ぐらいしか取れません。

この実態を見ても、日本式の英語の勉強法に問題があるのは一目瞭然ですよね!
英語のテストで高得点取れるのに英会話ができないのは、車の運転方法は良く知っているのですが車の運転はしたことが無いみたいな感覚です。

やはり英語は話せる事が目的ですので、英会話が上達する勉強法に変える必要があります。

ココがダメ

日本人が英会話力を上げる事が出来ない決定的な問題点は、「英語を話していない。」です。
「英語を話す」回数の多さが英会話力ののアップに繋がります。

ネイティブと英会話を簡単にとこでも低価格で実現する勉強法にオンライン英会話があります。
このオンライン英会話の最大手と言えばDMM英会話です。
※無料体験ができますので、試してみる価値がありです、(*^_^*)

日本人の英会話力は何故低い

英語で尋ねる外人

日本では実生活で英語を話す必要がありません。
外資系の会社にでも就職していない限り、実生活で英会話ができないと困るような事も起きません。

お笑いの出川さんが、海外に行って英語を使った面白い番組が人気です。(番組のタイトルは忘れました)
あの番組はほんと日本人の英会話に対する現状を面白おかしく紹介しています。

日本人で英語が上手に話せる子は、芸能人の子供、富裕層の子供、ごく一部の英会話に対する情熱がある子供、ぐらいです。
上記のような家庭では、英会話が世の中で必須である事を理解しており、又それに対する投資もできます。

芸能人の子供・富裕層の子供は、インターナショナルスクールや海外に留学しているケースが多いですよね。
英会話が上達する=留学」と言った考え方です。

更に、日本の受験戦争からも抜け出す事ができます。
2年以上海外にいますと、帰国子女扱いになって日本の大学入学が楽になるのも事実です。

帰国子女枠でOA入試で受ければ、ほぼ合格できます。

※昔は親の仕事の事情でどうしても海外に行かなければならなかった子供を救済するのが目的だった帰国子女制度でしたが、最近は自己理由で海外に行った方も2年以上滞在していれば帰国子女扱いされるようになりました。
そうでないと、積極的に留学をした人は日本の勉強をしていないのですから大学入試の時に不利になり留学生が増えません!親の事情でも本人の意思でもどちらも日本での勉強が出来ないのですから、やはり特別扱いになるのは当然だと思います。

9年も英語を習っている皆さんも英会話ができるようにならない勉強法はおかしいと思いませんか?
親の経済力が英会話の上達に比例するのは何とも切ない話です。

ココに注意

ですが例外的に、親に経済力があってもこんな可愛想なケースがあります。

中学生卒業後に海外に留学すると言うと、
「日本語が完全に理解出来ていないのに英語を勉強なんてとんでもない!」
「しっかりと日本語を理解して綺麗に話せるようになってから、英語を勉強しなさい。」

「日本語に誇りを持ちなさい」と素晴らしいのですが、英語を勉強すると日本語が分からなくなるなんてことはありません。
日本語以外の言語を勉強する事で、初めて知る日本語の素晴らしさや考え方の違いに気づく事は、その子の人生にとって有意義だと私は思います。

日本国内にいても、「英会話が確実に上達できる」「英会話が出来ないと困る」、そんな環境を作る事が重要です。
数年前までの日本にはそのような環境がありませんので、どうしても一部の恵まれた日本人又は情熱を持って英会話を勉強している人以外は英語を話せるようになりませんでした。

今後小学校3年から英語が必須になって、授業も全て英会話で行うようになるとの事ですが、そもそも小学生の先生になるのに今までは英会話の能力は問われませんでした。
現実に小学校の先生が英語の授業が英会話のみでできるのか疑問です。

英語の出来ない先生に通じない日本語英語(カタカナ英語)の発音で英会話を教え込まれる生徒は可愛そうです。
小学生は年齢的に吸収も早い時期ですので、間違った勉強法で英語の発音が定着してしまいますと通じない、役に立たない英会話力が量産されます。

ですが、海外に留学は難しい。。。。。お金が無い。。。。。どうすれば英会話ができるようになるのかが知りたくなります。
最近は海外とオンラインでスカイプやラインをWIFIにて使用する事で、無料で外国の方とテレビ電話ができる時代になっています。

現在はこの仕組みを利用してオンラインで海外の講師から直接英語を学べる勉強法が出来ています。
ここ数年でオンラインの英会話教室が急激に増えて、更に競争も激しくなって値段も安くなり、内容も充実した英会話教室が出来ています。

「英会話の本を数千円で本屋さんで買って、更に時間を掛けて勉強する。」この時間とお金をオンライン英会話での勉強法に変えるだけで飛躍的にあなたの英会話の能力は向上して、単語力も自然に付いてきます。

そんな中でおすすめしたいのがオンライン英会話スクールがネイティブキャンプです。
※7日間無料で英語を話放題ですので試す価値ありです!

ネイティブキャンプの優れた点

  1. 授業料 5,950 円/月(固定額)
  2. 1日のレッスン回数は無制限(ただし1レッスン25分以内)
  3. 24時間365日何時でもレッスンできる(毎週月曜日 AM2:00~6:00 (日本時間) の定期メンテナンス時間を省く。)
  4. 講師はネイティブキャンプの厳しい採用基準をパスした者と、ネイティブスピーカー
  5. ご自宅や外出先など場所を選ばず、パソコン、スマホ、タブレットからご利用可能
  6. 初心者でも安心の日本人サポート
  7. 7日間1日何回でも無料体験できる

ネイティブキャンプは授業料が定額なのでレッスンすればするほどお得。1レッスン50円ぐらいにもできます。(*^_^*)
とにかく7日間は使い放題で無料体験で新しい勉強法を体験だけしてみましょう。家にいて海外留学ですね!

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私が知る限りではこれ以上コスパの良いオンライン英会話教室は無いと思います。
たぶん日本で現時点1番安い英会話教室です!

自分で発音できない英単語は聞き取れない。

えっ英語の発音てそんなに大事なの?

日本の英語の勉強法は、残念ながら学校の英語の先生が英会話を流暢にできないケースが多い。(日本語英語なら話せます。)
日本の英語教育では、「話す・書く」等のアウトプットを試すテストがほとんど無い。

自分で発音出来ない英単語は、聞くこともできません。
英文を自分の力で書いた事のない人は、簡単な英文も作れません。

TOEICなどの英語のテストでネイティブが発音する英語を聞き取るリスニング能力はなかなか上がりません。
リスニングテストの成績を上げる事は苦手になり、効果のある勉強法も見つかりません。

日本語の漢字は何となく書けないけど読めるのは、形に特長があり予想できる事が多々あります。
ですが、英語は全てアルファベットで形は同じですのでその法則は成り立ちません。

リスニングテストで得点を取るには、正確な発音で英単語を覚え発音できなければいけません。
高得点を取るには、専門用語の知識も必要になり、地道な努力をしても正確な発音の英語を聞く事が出来ませんので、効果がありません。

「話して書く事をせず」に、「読んで間違った発音を聞くだけ」の日本式勉強法は偏った教育のため、アウトプットができません。
リスニングテストの成績を短期間で上げるには、「話す・正確な英語を聞く」を続ける必要があります。

今までの英語学習でアウトプットの勉強法を経験したことのない日本人にこの話をすると、覚える事が増えるだけで現実的ではないと言います。
この勉強法は、リスニングテストの点数を上げるだけでなく、英会話もできるようになります。

日本人に必要な英語学習は、正しい英語を沢山聞いて、実際に話せるようになる必要があります。

今までの勉強法を変えないと、いつまで経っても英会話の上達は期待できません。

とえっくのべんきょうおえいかいわのべんきょうきょうぞんできないの?

TOEICの勉強法を例にとって見ますと、過去問を解いて分からなかった単語を覚え、小手先のテクニックを身に着ける事でした。
実際に「TOEICの勉強法」で検索をしてみますと、日本人特有の勉強法を丁寧に説明しているサイトが多数見れます。

  • 英単語を日本語の語呂で覚える。
  • マークシートは後で綺麗に塗りつぶす。
  • 出来ない問題は適当に解答しておく。
  • 動きの無い写真が出てきたら現在完了はない。
  • 長文は半分より上に解答が多い。

このようなテクニックはTOEICテストにだけ有効で英会話には何の役にも立たちません。
今でも、いろんな英語の特長を使ったTOEIC攻略の裏技テクニックが生み出されています。

確かにそのような事を知っていると答えを簡単に絞り込めるのは間違いありません。
ですが所詮小手先の技術であって英語の目的とする英会話の上達からはかけ離れてします。

英語は世界標準のコミュニケーションツールで、他国の人と話をする場合に英会話が基本になります。
試験のための英語になってしまいますと、英会話の出来ないTOEIC900点なんて人が存在してきます。

TOEICの勉強は、基礎的な部分はテキストを参考にしていままで通り進めればいいと思います。
その勉強法にアウトプット「話す・書く」を追加する事で飛躍的に英会話力が付いてきます。

ここまで読むと、何となく英会話ができるアウトプットをしていない英語の勉強法は間違っていると気が付かれた方も多いのではないでしょうか?
ですが、実際にアウトプットをするには、英会話をする相手が必要になります。。。。。

今良く見られる駅前留学もいいのですが、時間が決められていてお金もそれなりに高額となりますとなかなか余裕のある人で無いと実際には行動が起こせません。
英語のアウトプットにオススメのオンライン英会話教室が、「レアジョブ英会話です。

ここの特長は、英語講師をフィリピン人で揃える事で費用をかなり低く抑えています。
フィリピン人では、、、、と思う方が心配しているフィリピン英語での勉強法ではありませんので大丈夫です。

フィリピンは公用語が英語です。ですがタガログ語と言う言葉も持っていますのでどうしても訛りのある英語を話す人が多いのは間違いありません。
このスクールで採用しているフィリピンの講師は全て、フィリピン大学を卒業、在校しています。

フィリピン大学は日本の東大に当たる大学になります。
先にご紹介したネイティブキャンプも無料レッスンがありますので、こちらと同時に無料レッスンを受けて比べるのもいいですね。

ビジネス英語はもちろん、綺麗な発音での英会話ができる人材で構成されています。
ですが、ネイディブに比べますと若干フィリピン訛りがあるのは事実ですが、そもそも英語には標準語がありません。

イギリスに行けばイギリス英語になりアメリカに行けばアメリカ英語になるなど、アクセントの違いがあるのはそれが普通なんです。
重要な事は、イギリスでもアメリカでも通じる英語を学ぶ勉強法が必要で、レアジョブ英会話の英語のレベルは十分にそのレベルには達しています。

とにかく内容の割に値段が安いのでおすすめです。
初期費用(入学金)無、教材費無料(一部有料)、マンツーマンでの授業、毎月4200円~の授業料を払うだけでそれ以上の負担は全くありません。

授業は、早朝6時?深夜1時の中から、好きな時間に毎日25分or50分or100分の設定で受ける事ができます。
毎日100分コースを受けた場合。1レッスン129円で受ける事ができます。

興味のある方は、無料で2回のレッスンと無料カウンセリングを受ける事が出来ますから、試してみましょう!!
無料レッスンの内容は下記になります。

  • 25分×2回のレッスンが無料で体験できます。
  • さらに無料カウンセリングで効果的な学習プランを決める事も出来ます。
  • 更に今なら 初月の授業料が半額です。※

※レアジョブ英会話に登録後。1週間以内にクレジット決済で初めで3ヶ月以上続ける必要があります。
キャンペーンはその時期によって変わりますので、実際にサイトを見行って下さい。

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日常英会話力を試す試験が多くなっています

時代に合ったtoiecの勉強法

第210回公開テスト(2016年5月29日実施)よりTOEIC Listening & Reading Testの出題形式が一部変更になっています。

変更内容

日常場面やビジネス場面での英語によるコミュニケーション方法は、時代と共に変化しています。その変化に対応するため、Educational Testing Service(ETS)はTOEIC L&Rの一部を変更し、よりオーセンティック(実際的)な出題形式を採用します。
ETS では、TOEIC L&Rが今の時代の英語コミュニケーション状況を反映しているか、また現在置かれている、あるいは将来目指している環境で求められる英語能力が、確実にテストの中で問われているのか、常に検証してきました。今回の変更では、過去10 年間で頻繁に使われるようになってきたコミュニケーション方法を選択し、テスト問題として取り入れています。
参照:TOEIC公式ページ

この変更内容のキモは、「実際に日常生活で使用されている英語話表現を使う。」です。
TOEICのこれまでの設問は、テストのための英会話で現実の英会話とかけ離れている点を問題視し、より実際に使える英会話表現を使うように変更しています。

現実的な英会話を意識する英語表現を推奨しています。

私たちも、今までの英語の勉強法を改める必要があります。
これまでの英語の勉強法にアウトプット「話す・書く」を加えて、英会話力を上達させなければいけません。

英会話力が上達しますと、

  1. 英単語力が身に付く。
  2. 英語が聞き取れるようになる。
  3. 英語を上手に読めるようになる。
  4. 英会話ができるようになる。
  5. TOEICの成績が必ず上がる。
  6. 英語の勉強が楽しくなる。
  7. 英語の成績が上がる。

などが期待できます。

過去問を解いて、分からなかった単語をひたすら覚え日本独特の小手先のテクニックを使う事が英語勉強法の王道と思っている方は、英会話の勉強はめんどくさいと思ってしまいます。

ですが、実際に英会話ができるようになりますと、アウトプットの活用が英語の勉強法の王道であることがわかります。
とにかく初めてみませんと英会話の上達が本当に効果があるか無いかが分かりません。

人はここで2つのタイプに分かれます。

  1. 試すか試さないで迷っている人
  2. とにかく試して、自分で効果を経験する人

1のタイプは、迷った結果試さないで今までの勉強法を続ける。
当然、今以上の上達は期待できません。

2のタイプは試した結果、効果があるかどうかが分かります。
効果の無い場合、その勉強法はダメである事を経験を通して覚えます。
効果があれば、英会話が上達していきます。

どちらのタイプが英会話が上達するかは、すぐにわかりますよね!

物事は試してみない内にダメかどうかは誰にも分かりません。
とにかくトライ&エラーの繰り返しで経験値が上がり、成長していきます。

日本では、小学校の算数で「4+5=?」のような問題が出題されます。
海外では、「9=?+?」のような出題をします。
後者の方はいくつもの答えがあって足し算の本質が勉強でき結果として足し算の理解力が上がります。

英語も、一つの勉強法だけを覚えるのではなく、いくつもの勉強法を覚える事で、英語の表現が豊かになり理解力もあがります。

日本にいて英会話力を上達するための具体的な勉強法

英会話と言っても英語を話す相手を見つける事が以前の日本では大変でした。
最近はスカイプなどを利用して、直接ネイティブと英会話できるオンライン英会話教室が沢山あります。

使いやすくて便利なオンライン英会話教室に、オンライン英会話【hanaso】があります。

オンライン英会話【hanaso】

この英会話スクールの特長は、NHKラジオ『入門ビジネス英語』での連載、英和新聞『Asahi Weekly』の連載など、 英語系記事の執筆者としても活動中の関正生先生が監修した教材を使用しているところです。

日本人に英会話を教える事では、完璧なノウハウを持った先生ですので効率のいい最短時間での英会話の勉強法が用意されています。

hanasoのココがおすすめ

オンライン英会話【hanaso】の特長

  1. 入会金(初期費用):無料
  2. マンツーマン授業(フィリピン人講師)
  3. 1回(1コマ)25分、好きな曜日・時間帯(6時~25時)
  4. hanasoメソッド(独自の反復学習システム)で、「話せる英語」をマスター
  5. hanasoの顧客満足度は92.2%と業界トップクラス
  6. 全てのプランが初月半額
  7. 無料体験レッスン:25分2回

講師が全員フィリピン人の理由

フィリピンは世界で3番目に英語人口が多い国で、公用語は英語になっています。
特に首都メトロ・マニラ (Metro Manila)の英語レベルは高く、大学生・大卒者は訛のない綺麗な英語を話せる人が数多くいます。
そんなフィリピン人の中から更に英会話力が高い人だけを厳選して採用しています。
欧米と比べ人件費が安いため、優秀な人材による英会話レッスンを低価格でご提供することができます。

フィリピンには多くの海外企業のコールセンターがあります。
日本では馴染がありませんが世界では、ペイパル(Paypal)と言うネットでの決済方法がクレジットに代わり主流となっています。

そこのコールセンターはほとんどフィリピン人です。話す日本語もしっかりしています。
フィリピンでの語学学習のレベルは相当高いと言えます。

この英会話教室の特長は、低価格で質の高い授業を日本人の英語講師の達人「関正生先生」のhanasoメソッド(独自の反復学習システム)で
復習を何回もする仕組みが出来ていて、覚えるまで復習を繰り返し確実に英会話力を上達させてくれる勉強法を提供しています。

とにかく無料で25分授業を2回受ける事ができますので、試してみましょう!
実際に体験して分かる勉強法が多いのでオススメします。(*^_^*)

特典で下記の3点が付いてきます。

  1. レッスンスターターキット(旅行英会話フレーズ集などオリジナルのレッスンスターターキット3点セットをプレゼント! )
  2. 2回の体験レッスン(約9割が満足と答えた※hanasoのレッスンを体験分として2回プレゼント!)
  3. 3000円分のギフト券(3,000円分のamazonギフト券を抽選で1名様にプレゼント!)※1カ月に1回集計をいたします。

※キャンペーンは時期により変化しますので最新の情報は下記より公式サイトを参考にしてください。

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無料で今すぐできる英会話レッスン

altの先生と積極的に会話

今はどの学校にもALTがいます。
ALTに積極的に話す事はかなり有効です。
学生が話をしたければ、必ず相手をしてくれます。

海外の人は日本人と違って、遠慮をする事と尊ぶような習慣がありません。
自分の意見をはっきりと言って相手と常に対等な立場で接してきます。

ほとんどのALTは、実はもっと生徒と直接話がしたいのですが生徒の英会話力の無さと、日本人のシャイな性格がそれをブロックしています。
理由は良く分かりませんが、外人に対して身構えてしまう昔からの遺伝子が間違いなく存在します。

頑張って英会話をトライしますと必ずALTの先生は話をしてくれますので、英語で日記などを付けてそれを添削してもらうなどの勉強法で上手に利用してみましょう。
あなたの英会話力は上達していき、更に外人恐怖所症も治ります。(*^_^*)

話がちょっと脱線しますが、私の娘はカナダに留学をしているのですが、高校性の場合にはホームステイが強制で、インターナショナルの生徒は例外なくホームステイをしなければいけません。
実はこのホームステイ先にはかなり当たり外れがあります。

外れのホームステイですと、「食事は最悪、全く会話が無い、WIFIが使えない、友達を呼べない、部屋以外に入れない、うるさい、学校から遠い、理不尽な事を要求される、風呂に入る時間がうるさい、洗濯が月に1度しか出来ない、etc.」といろんな事が発生します。ちなみにここに書いた事は全部私の娘が体験した事です。

カナダでは、高校生は地区の教育委員会がホームステイ先を決めます。
当然、教育委員会の人たちは「どのホームステイ先がクレームが多く、どのホームステイ先が人気なのか」を熟知しています。

注目の話はここからです!

インターナショナルの生徒が来ると、先に南米や中国などの生徒を良いホームステイ先にセットして、クレームの多いホームステイ先は全部日本人に配置します。
彼らは日本人は英語が話せず、我慢強い国民だと知っているからです。

南米や中国の生徒はすぐにクレームを出して、ホームステイ先を変更したがるので面倒を避けるためにそのような方法を取っています。
これホントの話です。

これから留学を控えている、又はすでに留学をしている方は黙ってないで嫌な事や理不尽な事にはクレームをすぐに出しましょう。
この生徒はうるさいと分かると次のホームステイ先は必ず良い所を紹介してくれます。(留学あるあるです(*^_^*))

シャドーイングはかなり効果のある勉強法です

シャドーイング

昔(30年ぐらい前)はオンライン英会話スクールのように簡単にネイティブと英会話する勉強法がありませんでした。
そんな時代に英語を話せるようにするためによく利用された勉強法に「シャドーイング」があります。

英会話のテープを聞きながら影のようにその英会話を自分で追いかけて話していく勉強法です。(この時代はカセットテープが主流)
この勉強法はかなり効果があって、実際にネイティブの英会話と自分の発音している英会話の違いをすぐに理解できます。

ベストヒットUSAなどで有名な小林克也さんもラジオから聞こえてくる英会話に自分の声を被せて英語を学んだそうです。
私は、この勉強法を極めて、英語が話せるようになった方に数人会った経験があります。

どなたも英語の発音がネイディブも驚く程綺麗な発音をマスターしています。
ネイティブがいうには、日本語でいうと、NHKの司会者が話している日本語のように聞こえるようです。

シャドーイングは、何処でも無料で好きな時に始める事ができます。
この勉強法は今でも十分に効果のあり、お金が無い人にはバッチリの英会話上達法です。

シャドーイングを実際に初めてみますと、自分の話している英語がいかにいい加減なのかを実感できます。(*^_^*)
更に録音をして、客観的に自分の英語の発音を聞きますと、何処が悪いのかが的確に分かる勉強法です。

ネイティブと無料で英会話ができる便利な教会

今は日本中どこに行っても英語のネイティブはいますが、話相手になってくれるネイティブを探すのは大変です。
私の知っている便利な勉強法にモルモン教が開いている無料の英会話教室があります。

全国に教会が有りますので、何処に住んでいる方も英会話を学習する事ができます。
週に1度、夜7時ぐらいから2時間程英語教室+遊びが無料で行われています。

英会話教室は1時間程ですが、その後に更に1時間程ゲームなどをしながらしっかり英語をはなせる勉強法です。
興味のある方はこちらで詳細を見て下さい。⇒ GO-EIGO

宣教師による無料の英会話 GO-EIGOミッションスクール

モルモン教の宣教師たちは全員17歳~20歳ぐらいの大学生が多いようです。
男性が1年半、女性が1年の期間限定で日本の各地で布教活動をしています。

布教期間を終えた宣教師は母国に帰り新しい宣教師が日本にきます。
ですので、常に同じ人の英語を聞くことは無く、定期的に新しい人と英会話をする事ができるのも大きなメリットです。

私の家族はここを良く利用して英会話の上達道場と言っていました。(*^_^*)
とても親切で英会話の他にもいろんな事を手伝ってくれます。(私は英文添削などをしてもらいました)

全員20歳前後の若者ですが、気さくに対応してくれますので誰でも有意義な勉強法ができます。
ちなみに私はモルモン教の信者ではありません。

モルモン教を普及している訳ではありませんので間違わないで下さいね。
ネイティブと生の英語で毎週話す事ができる勉強法です。全国の方が利用できる英会話の上達に役立つ教会です。(*^_^*)

実際に教会に行っても勧誘などはほとんどありませんので心配はいりません。
すでに10年以上この英会話教室に通っているなんて強者もいます。

自宅に海外からの学生や旅行者をホームステイで受け入れる

日本には海外から多くの人達が国際交流事業を通して、来日しています。
各地域にある国際交流センター、県や市の国際交流課、大学の国際交流課etc.などにホスト登録をしておいて、ホームステイを定期的に受け入れる勉強法があります。

家庭内留学

私はこれを「家庭内留学」と呼んでいます。(*^_^*)
家族全員が英会話の勉強を家に居ながらできる便利な勉強法で、最盛期には毎週続けて1ヶ月程入れ替わりでホストをした経験があります。

子供が夏休みの時期に多く受け入れをしましたので、子供にとっては家に居ながら英語留学でした。
海外のお客さんが必ずネイティブとは限りませんが、ほとんどのケースで英語を使っての会話になります。

他のアジア諸国の方は英語が堪能な人が多いので、十分に英会話の練習になり上達に役立ちます。
その国特有の英語のアクセントを聞く事もできますので、英語耳が発達します。

実際のホームステイは日本への旅行日程の途中でホームステイを入れ込むケースが多く見られました。
海外の方は日本家庭に受け入れらるその日も目いっぱいのスケジュ―ルで、夕方にはクタクタになりながら、それぞれが日本の家庭に引き取られていきます。

全部のケースがそうとはいえませんが、基本的に受け入れをしたその日の晩や次の日の朝はゆっくりさせてあげると喜ばれます。
英会話力が乏しい日本人ホストは、とにかくどこかに連れて行ってあげようと、サービス精神一杯であちこちに連れ出します。

ホームステイ終了日、各日本人ホストは指定の場所に海外からのお客さんを引き渡しにきます。
その光景の中に、ホストも海外の方も疲れ切ってやっと解放されたという感じが見て取れる人もいます。

お互いに見合ってニコニコしていますが、会話はありません。。。。
こんな風にはならないように、力を抜いて普段の生活を続けて外国の方に日常生活を経験させてあげるのが良いと思います。

アジア圏から日本に来る方のほとんどは、日常英会話なら困らない程度の英語力を持っています。
小さなお子さんのいる家庭では、試してみて下さい。

>>全国の国際交流センターの詳細

お近くの国際交流センターにいきますと、地元にいる海外の人との接点が作れますので、是非ホームステイを受け入れたいなどの要件で尋ねてみて下さいね。(*^_^*)

英会話の勉強法はアウトプットの繰り返しがカギ

日本人の英語の勉強は机の上だけでの勉強に終始しています。

どんなにゲームや本でスケボーの乗り方を習っても実際にスケボーには乗れません。
どんなに、スキーの滑り方をテレビで習っても、実際にスキーを滑る事はできません。

英会話も同様で、アウトプット(実際に英語を声を出して話す経験)が絶対に必要です。
従来道理の英語の勉強法を頑張っても英語が話せるようにはなりません。

人は1度忘れた事を3回思い返すと頭に定着します。

忘れる事と思いだす事

どんな人でも覚えてた単語や英文は暫くすると忘れてしまいます。
忘れてしまう事は何ら問題ありません。
これは人間の自然現象ですので必ずそうなっています。

後で忘れていた単語や英文を見つけて声を出して発音する事で再度覚えます。
又忘れます。
後で忘れていた単語や英文を再度見つけて声を出して発音する事で再度覚えます。
今度は3回目ですので、しっかりと頭に定着してきます。

オンライン英会話【hanaso】などは、この勉強法を利用して、確実な英会話の上達を達成させています。

思い出す時に必ずアウトプット「声を出して話す」をする勉強法が重要

覚えては、忘れを繰り返す事で徐々に英会話力がついてきます。
思い出す時にただ見て書いただけでは定着に時間が掛かってしまいます。

アウトプットでも書くと言う作業は時間が掛かって効率が良くありません。
よほどスペルが怪しい、なかなか覚えられないなどが出来てきた時に書くことをしましょう。

その時も、実際に鉛筆を持って書くのでなく、エアーで書きましょう!
超高速で寝たまままでも書けます。

この勉強法は声に出して発音することが必須です!
見て発音して覚えていく事でかなり記憶の定着が早くなり、時間も短縮されます。
見る、書く、聞く、話すを同時にする事で脳のいろんな部分に刺激が伝わって記憶を強力にアップしてくれます。

英語は派生語が多いので関連語を一緒に覚える

真面目に1単語づつ覚えていたのでは、アウトプットを使用しても時間が掛かってしまいます。
基本的に英単語は文で覚えるのが一番良い。(allegic . pollen と一単語づつではなく「I have an allergy to pollen.」と英文で2つ一緒に覚えましょう。)

英会話で実際に使用するセンテンスで覚える事で記憶が強くなり、英会話の上達も期待でる勉強法です

英語の辞書で一つの動詞が分からない時に、調べますとその動詞から派生した英単語がいくつも出てきます。
最近のネットでの単語検索は優秀で、一つの単語を調べますとその単語に関連した形容詞や副詞、反対語などが一緒に出てきますのでそのまま覚えてしまいましょう。

下記のweblio辞典では、意味、例文、類語、共起語、派生語などが一度に分かります。


参照:Weblio辞書

1つの動詞を覚える時に、5個ぐらいの派生語を覚える事ができます。
当然、派生語を単語で覚えるのでは無く。その単語を使った例文で覚える事が面倒でも効果のある勉強法です。

この例文で覚えるを面倒でしない人が多いので、何時まで経っても英会話に必要な英文を作る事ができません。

こんな感じで例文のように覚えまそしょう。

odor(匂い)という単語を覚えましたら、これに悪化や否定の意味のある冠詞deを付けて(deodor)で防臭になります。
さらに名刺や形容詞を作る働きのある接尾語の(-ent-ant)なを付けますと、(deodorant)芳香剤になります。
デオドラントは日本語になっていますので、逆にここから(odor)がにおいを意味する動詞だとすぐに覚える事もできます。

英単語を覚えるときに、フラッシュカードや単語帳を作った経験のある方も多いと思います。
今振り返って、その勉強法で実際に多くの英単語を覚える事ができたでしょうか?

単語帳を作るのは簡単な作業ですが、単語を記憶する効果はそれほどありません。
英単語を1つづつ覚えるのは現実的ではなく、かなり非効率です。

文にして覚えますと、その光景も一緒に記憶できますので結果として、単語で覚えるよりはるかに効率が良い勉強法なります。(*^_^*)
1つの単語だけを覚えるのではなくて、派生語、関連語を例文を見て一連の文として覚える事で、単語力(ボキャブラリー)がかなりアップします。

英文で覚えますと、使う場面も意識できますので英会話力も確実に上達します。

TOEICや英検は日本独自の英語評価基準

toiec-toefl-ielts

TOEICや英検スコア―は海外ではほとんど評価されません。

海外で通用する英会能力の試験は、TOEFL(Test of English as a ForeignLanguage)iBTです。

リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの 4種すべてのコミュニケーションスキルを測定できます。
海外の大学ではこのスコア―を入学に採用しています。

TOEFLは、試験場で手続きをするとその順番で試験を始める事ができます。
受付時間が30分ありますので、受付開始と共に受け付けた人と、受付終了近くに受付た人では、試験を始める時間が30分違います。
後から始めた人は先に始めた人のリスニング試験などを、試験中に先に聞くことが出来てしまいます。
これをラッキーと考える人もいれば、うるさいと考える人もいます。
自分がリスニングの試験を受けている時に近くでリーディングの試験を受けている人がいますと、その声がうるさくてリスニングの声が良く聞こえないなどの障害もあります。
TOEFLの試験は始める時間を何時に設定するか考えておく必要があります。

IELTS(International English Language TestingSystem)も同様に海外の多くの大学が入学の基準として採用しています。

IELTSは、実際に試験管と対面で試験を受けます。
始まる時間も終わる時間も全く人によって異なってきます。
又、受験者は試験管の時間に合わせる必要があるため、午前中の試験を受けた後、午後のスピーキング試験を受けるのに4時間待ちなんて事が発生します。
IELESの試験は何時に終わるかわかりませんので、試験日は一日開けておく必要があります。

どちらも英語を母国語としていない国の人が英語のレベルを示すために使う試験です。


TOEIC、英検と決定的に違う点は、どちらもスコアーが2年で無効になってしまう点です。
TOEIC、英検は1度試験でスコア―が決まれば一生そのスコア―は有効です。

TOEICはTOEFLを主催しているアメリカ合衆国の非営利団体である教育試験サービス(ETS)がTOEFLは日本人には難しすぎると言う理由で以来を受け、日本用にわざわざ作った試験になっています。(スピーキングとライティングは削除されています。)
※TOEICS&WというTOEIC Speaking & Writing Tests が別にあります。
「Intonation(イントネーション)とStress(アクセント)」が採点基準に入っていますが、英語は国によってアクセントやイントネーションが変化するので、本来は採点の基準とは成り得ない項目ですので疑問です。

英会話力(アウトプット)の上達が英語の勉強の本来の姿で、正しい勉強法である事を理解しましょう。
英語は英会話が主な目的で、世界のコミュニケーションツールで学問ではありません。

英会話力を上達させる勉強法をする事で、TOEICのスコアアップに成功する人は、TOEFL、IELTSでも確実に高得点が取れますので全く問題ありません。

TOEICや英検は日本では英語力を判定する重要なテストです。

toiec採用の実態

TOEICや英検は日本だけの英語テストで受ける意味が無いのではと思うかもしれません。
ですが、TOEICや英検は日本の企業や大学など多くの団体が採用しているテストです。

TOEICや英検で高得点を取得しておく事は日本で生活していく上で極めて重要です。
又、日本ではTOEFL、IELTSは評価の対象になっていない場合が多々あります。

外資系の企業に就職するのでなければ、わざわざ海外のスピーキングとライティングが付いた難しいテストを受けても、簡単には高得点が取れません。IELTSなどは、その存在を知らない方が大勢います。

頑張って高点数を取得したとしても、日本での就職や試験ではTOEICや英検の成績を聞いてきます。
TOEFLやIELTSは世界標準でも日本ではTOEICや英検が標準です。

日本ではTOIECや英検で高得点を取る事は大きな意味があります。
その証拠に英語の資格テストのテキストを本屋さんに買いに行きますと、TOEICや英検の試験対策用のテキストが本屋さんでかなりのスペースを取っています。

アマゾンで調べても下記のようになっています。
アマゾン英語資格本比較

  1. TOEIC:6000冊以上
  2. 英検:5000冊以上
  3. TOEFL:4000冊以上
  4. IELTS:502冊

アマゾンの取り扱い量をみても、IELTSの日本での現状が良く分かります。

日本での状況では、TOEICや英検で高得点を取る事は意味があります。
ですが、英会話を意識した勉強法を使用する事で、世界標準でもあるTOEFLやIELTSでも高得点が取れる世界人になりましょう。

TOEICや英検でいくら高得点をとっても「簡単な日常英会話ができない」なんて事にならないように、英語の本質からかけ離れた勉強法(アウトプットの無い勉強法)は止めましょう。

アウトプットが確実にお安い価格で好きなと時に出来る勉強法はオンライン英会話です。

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四方山話 中国語教室での体験

中国語の嵐.

日本へのインバウンドは右肩上がりで上昇しています。
日本に来ている海外の方の統計をみますと中国人が一番多く伸び率も2桁で上昇しています。
(最下部データ参照)

そんな事もあり少し中国語も話せるようになろうと、中国語の教室に通い始めました。
そこで衝撃だったのは、教室に入っていきなり中国語の嵐です。

最初は何を言っているのか分からなかったのですが、時間が経過するにつれて、次第に中国語の単語が強制的に脳に入ってきます。
一人で中国語の本を購入して、勉強を始めたらおそらくこれほど多くの単語を短い間に覚える事は不可能です。

この時覚えた中国語の単語は50以上ありました。
もちろん基本的な会話に必要な単語なのですが、それを早急に理解しませんとそこの教室の授業が全く理解できません。

もちろんテキストがありますので、テキストの中国語を勉強しているのですが、そのテキストの勉強をするために更に必要な単語があふれ出ています。

この時に思ったのが、集中できる状況に自分を持って行く勉強法が理解への早道であると言う事です。
もちろん1人で勉強していてもいつかは中国語が話せるようになるでしょうが、上記のような強制的に集中をさせる事で得られる勉強の効率は飛躍的に大きくなります。

英語の勉強も自分で話さなければならない状態を作る事が一番効率が良いです。
簡単にお安い方法でこの状況を作れるのは何かと考えますと、「オンライン英会話」のマンツーマンレッスンが一番おすすめです。

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体験談でした・(*^_^*)

国籍月別 訪日外客数の変化

2008年1年間の訪日外客数が、  8,350,835人
2018年1年間の訪日外客数が、31,191,856人
と10年間で約4倍に増えていて、2019年は1~2月の2ヶ月で、5,293,700人と更に増え続けています。

日本政府の予測では、インバウンド市場は2020年に4000万人となっています。

国籍月別訪日外客数2019年1月  国籍月別訪日外客数2019年1月

出典:日本政府観光局(JNTO)