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更新日:2019年6月

IELTS(アイエルツ)の申し込みと日程、内容について詳しくご紹介

更新日:

ielts

IELTS申し込み日程内容について詳しくご紹介します。
International English Language Testing System(IELTS:アイエルツ)は日本ではまだ認知されていない英語力を証明するテストですが、世界ではスタンダードのテストになります。

IELTSの特長

IELTSはブリティッシュ・カウンシル、IDP:IELTS オーストラリア、ケンブリッジ大学英語検定機構が共同運営で保有する試験で、世界140ヵ国の1,200以上の会場で受験することができます。
英語を第二外国語としている国の人の英語能力を点数化する世界標準のテストで、留学や海外移住申請には欠かせない英語テストです。

日本人が一番苦手な英会話を中心としたテストで、個人面談方式(face to face)で実施されます。
個々に試験を行いますので、他の試験と違い試験の始まる時間や終わる時間が個々で違ってきますので、受験には1日開けておく必要があります。

IELTSは海外では標準のテストで、多くのネイティブの高校大学がこの試験の結果を入試に採用しています。
海外で英語力を認めてもらいたいなら、IELTSは必須のテストとなっています。
日本の大学では試験の免除や入学条件に使用しているところはほとんどありませんので、日本での使用率は高くありません。
IELTS受験規約 2017年10月3日以降版

IELTSの申込方法

日本IELTSウェブサイト

IELTSの試験申し込みには、パスポートIELTS IDの取得が必要です。
申込はPCからのみで、アイフォンやタブレットではできません。

IELTSの新規登録

IELTSのホームページに行きますと、下記の赤で枠をした部分をクリックしてIDの新規登録を始めます。
ielts(アイエルツ)idの新規登録
進めていきますと下記のような画面が出てきたら、初めてIDを作る人の赤枠部分をクリック
ielts idを初めてつくる人
次の画面で任意の6~12桁の数字でIDをパスワードを自分で決めます。
IDは他の人が使っていないか「Checkボタン」で確認します。
ielts idパスワード

IELTS申込全体の全体の流れは下記のようになっています。

お申し込みの流れ ielts (アイエルツ)

IELTSの申し込みおよびテスト内容は下記を参考にしてください。

Information for Candidates アイエルツ日本版受験者向け情報

IELTSテストの申し込み

IDの登録が出来たら、IELTS IDでマイページにログイン

マイページの「新規受験登録」をクリックし、表示される「免責事項および宣誓事項」を読んで、同意のうえ次の画面に進みます。
受験者情報を入力してください。※(アスタリスク)のついている箇所は、回答必須項目です。

試験会場を指定して、モジュール(テストタイプ)を選択します。
モジュールタイプには下記の2点があります。

・アカデミック・モジュール( Academic)
海外の大学や大学院を目指している方のためのテスト。

イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドの大学や大学院では、アカデミック・モジュールでの試験結果が入学許可の判断の基準となっています。
・ジェネラル・トレーニング・モジュール(General)

英語圏で学業以外の研修を考えている方や、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドへの移住申請をされる方のためのテスト。
一般的にアカデミック・モジュール( Academic)を受ける方が多くいます。

試験日程を選択して決定して下さい。

申込締切と支払方法

申込締切
筆記テスト19日前12:00(正午)

※コンビニ・郵便局ATM支払いを希望の場合は、申込締切の5日前までお申し込みして下さい。
※コンビニ・郵便局ATM支払締切日以降はクレジットカード決済でのお申し込みのみ可能となります。

支払い方法
クレジットカード JCB・NICOS・VISA・MASTER
コンビニ現金支払 ローソン・ミニストップ・セイコーマート・ファミリーマート
郵便局ATM Pay-easy(ペイジー)

受験料(1人1回あたり)25.380円(税込)

パスポートの画像のアップロード

バスポート画像のアップロードは、筆記試験の17日前の23:59までが期限となっています。
画像の拡張子は「.ipeg」しか受け付けません。

パスポート画像(顔写真のページ)をアップロードしてください。

パスポート写真のサンプル
パスポートのアップロードが期限内に行われ、受領された時点でテストを受ける事ができるようになりますので重要です。

受験確認書のダウンロード

筆記テスト15日前の19:00より、受験確認書がマイページの「登録内容確認・変更・キャンセル」のメニューから確認ができます。
これが無いと受験の詳細が分かりませんので必ずダウンロードして印刷しておきましょう。

受験確認書で確認できる情報

・当日の会場
・集合時間を含むスケジュール
・受験番号
※受験番号は、試験当日に必要になります。印刷して試験会場に持って行きましょう。

試験当日の持ち物

試験当日に有効なパスポート(コピー不可)
・黒鉛筆(シャープペンシル、キャップ不可)
・消しゴム(カバー不可)
・無色透明な容器に入った水(任意)

※すべての電子機器(腕時計を含む)は試験室内に持ち込めない。
パスポートを忘れたら試験を受けられません。

成績証明書の発行

海外でIELTSの成績表を提出する時は、必ず原本でなければいけません。
コピーでは受け付けてくれませんので注意が必要です。

試験申込時にすでに留学先の学校が決まっている場合には登録しておく事でIELTSから直接学校に成績表を送ってもらえます。
更に成績表が欲しい場合には、

  • 成績証明書発行日から30日以内の場合:5通まで無料
  • 6通以上、または発行日から31日以上経過している場合:1通につき1,100円

となります。
追加成績証明書の郵送料は、

  • 普通郵便をご選択の場合:無料
  • 追跡番号付き郵便をご選択の場合:1,600円

となりますが、大切な書類ですので、1600円払って追跡できる郵便で送ってもらいましょう。(*^_^*)

IELTSテスト会場と日程

テスト会場

IELTSテストは全国16都市で、実施しています。
実際のテストは主に東京、大阪で毎週行われ、その他の都市はほとんど年に2回程の実施になっています。

受験される方には、筆記テスト15日前に受験確認書(IELTSログイン後のマイページより各自ダウンロード)で分かります。

IELTS東京テストセンター(JP500):札幌 仙台 埼玉 東京 横浜 長野 金沢 静岡
IELTS大阪テストセンター(JP512):名古屋 京都 大阪 神戸 岡山 広島 福岡 熊本

大阪と東京の2つが拠点となってそれぞれが各都市のデーターを一元で扱っています。
具体的な試験日の日程は試験日程を参照して下さい。

テスト当日のスケジュール

試験当日のスケジュールの詳細は、テスト当日のスケジュールを参考にしてください。
★当日のスケジュールで重要な部分

  • バスポートを忘れると試験が受けられません。
  • 試験に関する指示は、すべて英語で行われます。
  • 東京大阪は「2Dayセッション、1Dayセッション」があります。
  • 1Dayセッション:1日目筆記試験9:00~12:30:スピーキングテスト13:00 ~ 19:30
  • 2Dayセッション:1日目筆記試験9:00~12:30:2日目スピーキングテスト9:30 ~ 19:30
スピーキングテストの所要時間は、11~14分です。
スピーキングテストは対面で行われますので、開始時間は個人それぞれ全く違う時間になります。
1Dayセッションの場合、筆記テストの後スピーキングテストまで、6時間程待たされる人が出てきます。

IELTSのテスト内容

リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つのテストで構成されています。
試験内容と時間配分は下記の図のようになっています。

試験内容ielts (アイエルツ)

IELTSの採点方法・テスト結果

テスト結果は1.0から9.0のバンドスコアで示されます。
合格、不合格はありません。

成績は2年間だけ有効で、2年過ぎると0点になってしまいます。
ここが日本の英検やTOEEICとの大きな違いで、信頼のおけるテストと言えます。

日本の英検では、1級を取ると永遠に1級ですが、実際の英語力はその後変化しますのであてになりません。
リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの各パートごとの英語力がバンドスコアで示される他に、総合評価としてオーバーオール・バンド・スコアが与えられます。

※バンドスコア―とはIELTSで言う成績と言う意味です。

IELTSの採点の内容

テスト結果の発表

IELTSの試験結果は、通常、筆記テスト13日後の13:00にマイページから見る事ができます。
※ここで見る成績は公的には使用できません。

また同日夕刻に、管轄のテストセンターより成績証明書(Test Report Form)を、登録の「郵便物お届け先情報」の住所宛てに郵送してくれます。電話やメールで成績は教えてもらえません。
海外の大学に複数応募するには、更に追加で成績証明書が必要になります。

マイページの「試験結果閲覧・証明書発行」より申し込みができます。
但し、自分の住所へは最初の1通しか送る事が出来ません。

追加分の送付先はIELTS認定機関でなければいけません。
海外の主な大学は認定機関になっていますので問題ありません。

こちらで認定機関かどうかを調べる事ができます。Find an organisation

送付先機関に関するご確認事項

IELTS認定機関としての登録の有無
送付先の担当部署名、担当者名(例:入試課 ○○様など)
送付先の受け取り方法(原本郵送、または電子送信システム(STED RO: Subscriber to Electronic Download Recognised Organisations))
※窓口名、送付方法等の詳細については、送付希望先に直接お問い合わせください。
※出願先・提出先から指定され、IELTSの電子送信システム(STED RO: Subscriber to Electronic Download Recognised Organisations)での成績証明書の送付をご希望の方は①提出先教育機関・政府機関が指定する受取先の「部署名」②「電子送信希望」を ご要望欄にご入力ください。(署名は、特に機関から指定がない場合のみ記載不要)

参照:http://www.eiken.or.jp/ielts/result/

海外の大学入学とIELTSの関係

海外のほとんどの大学の入学条件は、「総合評価6.5以上で全ての科目が6.0以上」を求められます。
たとえば、「総合成績6.5、リスニング6.5、リーディング6.5、ライティング6.5、スピーキング5.5」の場合は総合成績では入学基準をクリアしていますが、スピーキングが6.0以下ですので通常の入学はできません。

基準をクリアーしていない生徒は、大学の付属のインターナショナル生徒用語学学校の入学になり、その後大学に入学と言う順番になります。
付属の語学学校にどのくらいの期間いなければいけないかは、入学時に英語のテストを受けてその成績で決まります。

付属の語学学校に行く期間が長いと、その分お金も多く掛かりますので、しっかり勉強してIELTSで6.5以上全ての科目6.0以上を取るようにしましょう。
日本人はスピーキングでどうしても高得点を取れませんので、そこを鍛える必要があります。

日本での効果的なスピーキングの学習は、オンライン英会話でのレッスンが安価で効果的です。

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